ものづくり×キャラクター
京都国際マンガ・アニメフェア コラボ商品化合同説明会

手がけた商品は京まふでの販売も可能!新しい商品開発にチャレンジしてみませんか?
マンガやアニメとのコラボグッズは、近年人気を集めており、市場拡大が期待できる分野です。毎年京都にて開催される京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)でも京都のものづくり企業とのコラボ商品が数多く販売されています。
今回は、人気アニメの制作会社3社に登壇いただき、キャラクターを活用したオリジナル商品開発の合同説明会を開催いたします。複数企業に登壇いただく合同説明会はKCROPでは初開催であり、一度に多くの作品を知ることのできる貴重な機会です。紹介いただいた作品をもとに作った作品は今秋開催の京まふでの販売も可能です。
新たな商品開発、販路開拓に興味をお持ちの方のご参加をお待ちしております!

開催概要

日  時
2018年5月18日(金) 13時00分~16時00分(受付開始 12時30分)
会  場
キャンパスプラザ京都(京都市下京区西洞院通塩小路下る)
アクセス:http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
対  象
マンガ・アニメを活用した商品活用に興味のある事業者
費  用
無料
定  員
100名(申込者多数の場合は参加をお断りする場合がございます)
申込締切
2018年5月14日(月)17:00
主  催
京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会、京都クロスメディア戦略推進拠点(KCROP)
共  催
KYOTO CMEX実行委員会、京都府、京都市、公益財団法人京都産業21、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進協議会

登壇企業

株式会社KADOKAWA
1945年創業、2013年に10社合併、2014年にドワンゴとの経営統合を実施。2020年には東所沢に、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点となる複合施設の開業を予定。年間約5,000冊の新刊から創出されるIP(知的財産)を中核に、出版、映像、ゲーム、グッズ、広告、海外事業など幅広い事業を営み、IP価値を最大化するメディアミックス・クロスメディア展開を積極的に行っています。

株式会社トムス・エンタテインメント
セガサミーホールディングスグループの会社で1964年に東京ムービーとして産声を上げて以来、1万話以上に上るアニメ作品を制作しているプロダクションです。古くは「巨人の星」、「アタックNo.1」などのスポ根シリーズを始め、「ルパン三世」、「名探偵コナン」、「それいけ!アンパンマン」といった国民的なエンタメ作品を制作しております。また、そのコンテンツを利用した国内外への番組販売や配信、商品化事業など多角的ビジネス展開を行っています

株式会社フロンティアワークス
業界国内最大手・アニメイトグループの一員として、オリジナルアニメーション作品を企画・制作し、さまざまなメディアを通して発信しています。テレビ番組、ラジオ番組の企画・制作を核として、それに付随するBlu-ray・DVD・CD・書籍・雑誌・グッズなど制作物の企画・制作・販売。さらにはイベント・ミュージカル、ゲームの企画・制作・販売や映画配給など、幅広い事業を展開しています。

内容

・京都国際マンガ・アニメフェアについて
・商品化の許諾から発売までの一連の業務の流れについて
・各社より商品化対象作品の御案内

京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)とは

開催2日間で4万人を超える来場者が訪れる西日本最大規模のマンガ・アニメイベント。出版社やテレビ局、教育機関など多様な企業・団体が出展し、新作作品等のPRを行うほか、声優等によるステージイベント、京都企業が制作した商品の販売などが行われます。
開催日:2018年9月15日(土)・16日(日)
開催場所:みやこめっせ,京都国際マンガミュージアムほか
入場料:前売券1200円/当日券1500円
※入場券は7月中旬から販売予定
※小学生以下は入場無料(要保護者同伴)
公式サイト:http://kyomaf.kyoto/

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