KCROP 企業紹介冊子2017
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いま、多様なコンテンツ分野のクリエイター・企業がこの土地が育んできた価値観や文化に惹きつけられ、ものづくりの拠点として京都を選んでいます。実際に京都で活躍しているクリエイターに聞いてみました。A お名前 B 所属企業 C 役職D 京都を選んだ理由 E 京都で働いて感じたこと作り手たちの世界一の映画監督になる、その機会と仲間を得るため起業をしたのですが、個性が強く、海外との距離が近い場所がいいと思い、京都を選びました。ABCDE新しいものを受けいれる度量、文化を重んずる心、上場企業から100年以上続く中小企業まで、全てが共存する理由が京都にはあると思います。面白いです。馬杉 雅喜株式会社シネマズギックス (P57)代表取締役自分はギャップ感が大好きで、京都で若いクリエイターが集まって仕事をすることって想像するだけでオシャレじゃないですか(笑)ABCDE私の場合、京都で映像の仕事をはじめてからMBAへ進学しました。京都は大学のまちでもあり、仕事しながらも勉強できる環境として凄く恵まれていると思います。金東柱(キム・ドンジュ)株式会社シネマズギックス (P57)プロデューサー京都は世界で最も美しい都市の一つです。古くから伝わる歴史と伝統を味わうために訪れる観光客が毎年増えてゆく中、伝統と新技術の融合に適する都市だと私は確信しています。ABCDE外国人として日本でビジネスをするのは困難ですが、京都のビジネスコミュニティーは小さく、弊社の様な中小企業を支えてくれます。京都は昔からイノベーションの町で、現代にもその意思は引き継がれています。Atticus Paul Sims (アティカス・ポール・シムズ)KYOTO VR (P31)代表取締役実家が関西で就職先が京都だったので、自然と創業の場所として選びました。ABCDE創業してみて、京都の魅力を感じています。“ものづくり”をする人が多い環境なので、コンテンツ制作には非常に向いていると思います。村上 雅彦株式会社Skeleton Crew Studio (P63)代表取締役
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