過去のイベント

2018年10月27日開催

2018年1月20日・21日開催

2017年10月28日開催

2017年 2月 5日開催

HISTORICA×VR開催決定!

今回KYOTO V-REX実行委員会は、2017年10月28日に、
京都HISTORICA国際映画祭との連携イベント「HISTORICA×VR」開催いたします。

国内外でVR(バーチャルリアリティ)を活用した新たな映像体験が注目され、
映画産業においても世界の映画祭でVR作品の上映が行われています。
今回の連動企画ではセミナーには、映画業界との親和性も高い株式会社IMAGICAウェスト様にお越しいただき、
「Motion Archive®」プロジェクトについてご説明いただきます。
またVRの展示体験としてGen8-GENERATE- by IMAGICAウェストと京都のVR開発会社による
VR体験展示をご用意しておりますので、
是非一度ご体験いただき、コンテンツ映像の未来をご想像ください。

開催概要

開催名称

KYOTO VR Experience Cross Border Conference
京都VR関連異業種交流カンファレンス
HISTORICA×VR

開催日時

2017年10月28日(土)11:00~17:30

場 所

京都文化博物館別館

参加費

無料(セミナーのみ事前申込要。詳しくはタイムテーブルをご確認下さい)

主 催

KYOTO V-REX実行委員会
京都ヒストリカ国際映画祭実行委員会

タイムテーブル

11:00〜13:00 VR展示・体験

※VR体験について
VR展示企業ブースにてVR体験をお楽しみいただけます。
ただし、混雑状況によりお待ちいただく場合や体験いただけない場合がございますのであらかじめご了承ください。

13:00〜14:30 セミナー
「Motion Archive®」とVRコンテンツへの取組みについて

現在まで、スポーツや伝統芸能などの資料は絵から写真、映像とその時代による最先端技術をもって記録されてきました。
そして3DCG技術が発達した現在、その記録を三次元情報として遺すための技術が”Motion Archive® “です。
アスリートや演者の所作をモーションキャプチャで記録、また身体データを3Dスキャンし3DCGを構築。
VRデバイスでプレビューする事で二次元の映像では不可能な細やかな動きを確認、保存する事ができます。
また、三次元データを余す事なく記録することで、将来的にその時代の最新技術に応じた、より高精細な視聴が可能となります。
第69代横綱白鵬関の偉業を後世に残すためのプロジェクトの一環として、Gen8 –GENERATE-のMotion Archive®が採用されました。
今回はこちらの事例を取り上げつつ、Motion Archive® についてご説明させていただきます。

登壇者:高沢 智也 氏(株式会社IMAGICAウェスト デジタルプロダクション・ディビジョン VRディレクター)
定員:100名(先着順) ※席が空いている場合は当日参加可能
受付開始時間:12:30
参加費:無料 ※受付時に名刺をお渡しください。

15:00〜17:30 VR展示・体験

VR展示企業のご紹介 ※50音順

株式会社クラウドクリエイティブスタジオ

株式会社クラウドクリエイティブスタジオ

ゲーム特化型VRプラットフォーム『V-REVOLUTION』はアミューズメント施設でVRゲームを配信し、VRに触れる機会のなかった方へ未知の体験をお届けします。マルチプレイで家族や友達と一緒に楽めます。

株式会社x10studio

株式会社x10studio

アニメ「ミュータント・タートルズ」にもゲスト出演したアメリカンコミック「UsagiYojimbo」の世界を旅するストーリー体験型VRです。「猫忍者道場篇」と江戸時代の二条城を舞台に戦う「二条城篇」の各体験版で江戸時代にタイムトリップ出来ます。

Skeleton Crew Studio Inc.

Skeleton Crew Studio Inc.

『恐竜ミュージアムVR』
『恐竜ミュージアムVR』は、丹波市の古生物学者との共同開発プロジェクトです。学者の監修を元に、恐竜の骨格を再現し、それをVR空間内で触ったり、壊したり、塗装する事が出来ます。普段、博物館では触れる事の出来ない骨格標本に実際に触れる事で、現存しない恐竜への知識を、楽しんで学ぶ事が出来ます。迫力のある実寸の触れる恐竜骨格を体験しに来て下さい。

Gen8-GENERATE- by IMAGICAウェスト

Gen8-GENERATE- by IMAGICAウェスト

第69代横綱白鵬関の偉業を後世に残すためのプロジェクトの一環として、
Gen8 -GENERATE-のMotion ArchiveRが採用され、VRデバイスに3DCGとして再現する事により、
通常ではありえない視点での技の確認が可能となりました。
上記プロジェクトのイベント用VRとして構築した、
ニコニコ超会議にも出展したコンテンツの
展示体験をご用意しております。
展示コンテンツにつきましては。
以下リンク先をご参照くださいませ。
https://gen8.jp/interactive/148/

アクセス

− お問合せ −

京都クロスメディア推進戦略拠点
e-mail:kyoto-vrex@crossmedia.kyoto