HISTORICA X AIクリエイティブ最前線 映像・ゲーム・XRで発展するコークリエイションパイプライン
2025年12月7日日曜日 13時から18時 京都文化博物館

2025年12月7日(日)に「第17回 京都ヒストリカ国際映画祭」との連動企画、映像×先進テクノロジーカンファレンス「HISTORICA X(クロス)」を開催いたします。(9回目の開催となります。)

「HISTORICA X」は前身をKyoto VREXと称し2017年から始まりました。2019年から公式に「京都ヒストリカ国際映画祭」との連動企画として「HISTORICA XR」として開催し、昨年から「HISTORICA X」と時代や技術の流れとともに名称を変更しております。

今年のテーマは「AIクリエイティブ最前線、映像、ゲーム、XRで発展するコークリエーションパイプライン」。
生成AIは、あらゆるクリエイティブにおいてクリエイターをサポートし、創造力をエンハンスするコラボレーターとなりました。しかし、この急速に発展する技術に追いつくのが難しい人たちも多いのが現状です。そこで今回は、映像制作、ゲーム開発、そしてXRなど各分野の第一線でAIを活用しているクリエイターが集結し、活用事例や技術をマスターすることが、個人やクリエイティブベンチャーにとってなぜ意義があるのかに迫っていくカンファレンスとなります。

「HISTORICA X」は前身をKyoto VREXと称し2017年から始まりました。2019年から公式に「京都ヒストリカ国際映画祭」との連動企画として「HISTORICA XR」として開催し、昨年から「HISTORICA X」と時代や技術の流れとともに名称を変更しております。

今年のテーマは「AIクリエイティブ最前線、映像、ゲーム、XRで発展するコークリエーションパイプライン」。
生成AIは、あらゆるクリエイティブにおいてクリエイターをサポートし、創造力をエンハンスするコラボレーターとなりました。しかし、この急速に発展する技術に追いつくのが難しい人たちも多いのが現状です。そこで今回は、映像制作、ゲーム開発、そしてXRなど各分野の第一線でAIを活用しているクリエイターが集結し、活用事例や技術をマスターすることが、個人やクリエイティブベンチャーにとってなぜ意義があるのかに迫っていくカンファレンスとなります。

参加者に3日間のManus AI Pro メンバーシップトライアルコード+2000クレジット配布!

このたび「HISTORICA X」にご申込いただいた皆さまを対象に、AIエージェント分野で高い評価を受けているサービス「Manus」の【3日間のManus AI Pro メンバーシップトライアルコード+2000クレジット】を、当日会場にて配布させていただきます。
イベント内のセッション「AIエージェントと共に切り開く次世代クリエイティブフロンティア」では、「Manus」の活用事例についても詳しくご紹介いたします。 ぜひこの機会に、招待クーポンを活用して「Manus」をご体験ください!
Manusの詳細は こちらから

開催概要

名称
HISTORICA X(クロス)
開催日時
2025年12月7日(日) 13:00〜17:00
会場
京都文化博物館 本館 6F
定員(オフライン)
60名
参加費
無料
主催
京都ヒストリカ国際映画祭実行委員会 / 立命館大学映像学部クリエイティブビジネス研究室 / 立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)
共催
ITコンソーシアム京都 / 京都クロスメディア推進戦略拠点(KCROP)

セミナープログラム

13:00-14:00
HISTORICA 特別セッション

HISTORICA 特別セッション

A Next-Gen IP Powerhouse
-AI時代のストーリーテリング-

AIが創造の現場を再定義する今、ストーリーテラーはどのように物語を紡ぎ、世界へ届けるのか。
『カメラを止めるな!』原作者であり、新世代アニメスタジオ「TOKYO EPIC」代表の和田亮一が、自らの経験をもとに、AI×アニメ×IPの最前線を語る。創作、ビジネス、テクノロジーが融合する“次世代IPの設計図”を解き明かす。

休憩

14:10-15:10

キーセッション

AIエージェントと共に切り開く次世代クリエイティブフロンティア

AIエージェント分野において最も著名なサービスの一つであるManusの立ち上げに携わったHenry Yang氏、そしてこれらの技術を自ら「人柱」として徹底的に活用し、その成果を広く一般に公開しているNull先生をお招きし、最前線の動向と活用事例について、ライブコーディングセッションを交えて紹介する。

登壇者

Henry Yang
Co-founder and CMO of Manus AI
Null先生
Manus Fellow

モデレーター

村上 雅彦

CEO Skeleton Crew Studio

休憩

15:15-16:15

クリエイティブAIセッション

ゲームと映像で拡げるAI活用の最新事例

生成AIサービスが話題となった直後から、一方ではゲーム分野を中心に、他方ではアニメーション制作を中心にその活用が模索されてきた。
本セッションでは、これらの分野で活躍する新清士氏、園田励(れい)氏、そして青木俊樹氏をお招きし、それぞれの事業展開の最前線についてご紹介いただくとともに、今後の展望について語っていただく。

登壇者

16:15-17:15

ラウンドテーブル

AIクリエイティブの隆盛時代におけるコクリエーション

本カンファレンスの総括的な位置づけとなるラウンドテーブルでは、各セッションで提示されたアイデアを整理しながら、生成AIサービスとの共生を前提としたクリエイティブワークのあり方や、その推進にあたっての心構えについてディスカッションを行う。

登壇者

Henry Yang
Co-founder and CMO of Manus AI
Null先生
Manus Fello
村上 雅彦
CEO Skeleton Crew Studio

モデレーター

中村 彰憲
立命館大学映像学部教授

17:15-

クロージング

登壇者

細井 浩一
ITコンソーシアム京都参事
ZEN大学 知能情報社会学部 教授

参加申込

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 (確認用)

アクセス

周辺地図

会場:京都文化博物館 本館6F
※近隣に駐車場はございませんので、公共交通機関をお使いの上お越し頂きますようお願いいたします。

-公共交通機関をご利用の方-

  • ・地下鉄「烏丸御池駅」下車【5】番出口から三条通りを東へ徒歩3分
  • ・阪急「烏丸駅」下車【16】番出口から高倉通りを北へ徒歩7分 
  • ・京阪「三条駅」下車【6】番出口から三条通りを西へ徒歩15分 
  • ・JR・近鉄「京都駅」から地下鉄へ
  • ・市バス「堺町御池」下車、徒歩2分

本イベントの感染対策については同施設内で開催される京都ヒストリカ国際映画祭のページをご確認ください。

https://historica-kyoto.com/join/

問い合わせ先

京都クロスメディア推進戦略拠点
yokota@crossmedia.kyoto