おこしやすクリエイティブジョブフェア2018 in TOKYO

2018年11月6日
日  時
2018年8月25日(土)13:30〜19:00(受付13:00 開始)
会  場
The Gallery Too(株式会社Too)(東京都港区虎ノ門3-4-7虎ノ門36森ビル3F)
参加
22名
料  金
無料
主  催
株式会社グラフィニカ
共  催
京都クロスメディア推進戦略拠点/京都府/公益財団法人京都産業21/京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進評議会/株式会社ツナグム/株式会社アコードセブン/株式会社界グラフィックス/株式会社グリオグルーヴ/株式会社デジサイトグラフィックス

出展企業

株式会社アコードセブン
株式会社界グラフィックス
株式会社グラフィニカ
株式会社グリオグルーヴ
株式会社デジサイトグラフィックス

プログラム内容

第1部
「パベル・スミノフのHoudini講座」 講師:Pavel Smirnov氏(株式会社グリオグルーヴ)
「Blender3Dでアニメーション!オーバーラッピングを学ぼう」 講師:山岸宏一氏(17-BIT株式会社)
第2部
「京都で働くってどんな感じ?」トークイベント コーディネーター:タナカユウヤ氏(株式会社ツナグム/京都移住計画)
京都のゲーム・CG制作企業の個別ブース展示、就職相談会

報告レポート

本イベントは、京都のゲーム・アニメ・CG制作企業5社による就職説明会とスキルアップセミナーのプログラムで構成され、UIJターンを主目的に今回は東京で開催しました。
前半は、参加者がHoudiniとBlender3Dという2つの3D制作ツールの講座を行いました。どちらも制作現場で使用されているツールということもあり、参加者も真剣な表情で講義を聞き入っていました。
そして、後半は京都企業を紹介するプログラムを開催しました。まずは、京都で働くイメージを持ってもらうために、京都移住計画のタナカ氏司会のもと座談会形式のプログラムを展開。京都の良さや他府県から移住して感じたこと、現場で働いてみて苦労したこと、などを参加企業のスタッフから語っていただきました。座談会終了後は、出展企業5社による「個別ブース展示、就職相談会」が行われました。企業から具体的な募集職種の説明を受けたり、就業後のイメージ、京都で住むことについて質問するなど、企業のスタッフと参加者が積極的に交流する様子が印象的でした。
東京のクリエイターを京都への移住を含めて転職してもらうのは、なかなか難しいものですが、本イベントをきっかけに企業を知っていただいたり、京都の良さを感じていただけたので、今後も継続して京都府外での企画も取り組んでいきたいと感じています。

記録写真