AI(人工知能)活用ビジネス創出セミナー
特定非営利活動法人映像産業振興機構(略称:VIPO、理事長:松谷孝征、東京都中央区)は、京都クロスメディア推進戦略拠点(KCROP)、京都府、公益財団法人京都産業21、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進協議会と共同で、京都の中小企業を対象としたコンテンツビジネスセミナーを以下の通り開催いたします。
ビッグデータ、自動運転、IoT、ディープ・ラーニング、機械学習、チャットボット・・・、最近いろいろなキーワードがメディアに登場するようになりましたが、それによって私たちのビジネスはどう変わっていくのでしょうか。AI(人工知能)やロボットを実際のビジネスにどう活用していくのかという視点で、活用事例やデモンストレーションも交えて分かりやすく解説します。
参加に関して
日時平成28年12月14日(水) 14:00~17:00
費用無料
定員50名(事前予約制・先着順) ※定員に達し次第、申込受付終了
概要
【プログラム】
13:30~/受付開始
14:00~14:30/AI(人工知能)の歴史と用語の解説
14:30~15:20/AI(人工知能)関連ビジネスの概要説明
15:20~15:50/AI(人工知能)を活用したビジネスの事例紹介
15:50~16:00/質疑応答
16:00~17:00/マッチング交流会
【申込締切】
2016年12月12日(月) 17:00
【会場】
西陣産業創造會舘 3F カンファレンスルーム
(〒602-8061 京都市上京区甲斐守町97)
[地図] (http://www.nishijin-bic.kyoto/#access)
【主催・協力】
・京都クロスメディア推進戦略拠点(KCROP)
・京都府
・公益財団法人京都産業21
・京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進協議会
・特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
講師情報
池上 成朝(いけうえ なりとも)
株式会社FRONTEO 取締役副社長/株式会社FRONTEOヘルスケア 代表取締役社長
[略歴] 2003年にFRONTEOの前身である株式会社UBIC入社。デジタルデータの不正調査を行なうデジタルフォレンジックと訴訟における証拠開示を支援するディスカバリサービスの企画・営業を統括する。2007年、取締役副社長に就任(現任)。同年には米国法人の設立と米国におけるディスカバリサービスの提供を指揮。
2015年4月には、医療データ解析ソリューション提供の専門子会社、株式会社 UBIC MEDICAL(現FRONTEOヘルスケア)の代表取締役社長に就任し、人工知能KIBITを活用した医療現場の環境改善支援や、AMED(日本医療研究開発機構)の平成27年度の公募事業に採択された精神疾患診断の補助、がん個別化医療AIシステムの開発などを推進する。
大西 謙二(おおにし けんじ)
株式会社FRONTEO CEO補佐室 部長代理
[略歴] 日系SIer、外資系コンサルティング会社、知財コンサルティング会社を経てFRONTEOの前身である株式会社UBICに入社。現在は米国などの訴訟時に必要な電子情報開示に関する支援(eディスカバリ)や企業における社内不正のフォレンジック調査を企業や弁護士事務所へのコンサルティングから人工知能を使った製品をお客様に提案する業務を行っている。