SPEKTRA Vol.5.0.0 Make a Making Process

京都クロスメディア推進戦略拠点では、京都を中心にLive Visualや空間演出、Creative CodingやAudio/Visualのイベント等を行っているSPEKTRAと共催でセミナーを開催いたします。ご興味のある企業やクリエイターの方は詳細ご確認いただき、ぜひご参加ください。

開催概要

日  時
2019年2月17日(日) 15時00分~18時30分(受付開始 14時30分)
会  場
MTRL KYOTO(京都市下京区本塩竈町554)
アクセス:https://mtrl.com/kyoto/access/
対  象
表現を深掘りしたいデザイナー・アーティスト
クリエイティブコーディングに興味があるプログラマ・アーティスト など
費  用
2,000円(1ドリンク含)
定  員
40名(先着順)
主  催
SPEKTRA
共  催
京都クロスメディア戦略推進拠点(KCROP)、京都府、公益財団法人京都産業21、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進協議会
協  力
MTRL KYOTO

プログラム

『つくるためにつくる』ことをテーマにしたゲストトーク
何かを作る時には常に環境や手法による制約が存在します。それは物理的な制約の少ないデジタルの世界でも同様です。美術家がメディウムを探求し大工が治具を準備するように、コンピュータによる制作を行う人々もツールやアプリケーション等の仕組みそのものを作っていくことで新たな表現を開拓することにつながります。

講師

比嘉 了 氏(プログラマ/ビジュアルアーティスト)
1983年生れ。リアルタイム3Dグラフィックス、コンピュータービジョン等の高度なプログラミング技術と多種多様なプロジェクトに関わった経験を生かし、インスタレーション、舞台演出、VJing、ライブパフォーマンス、VR作品など幅広い制作活動を行なう。2015年よりラボスペース backspacetokyo を設立。東京藝術大学非常勤講師。 http://satoruhiga.com/

Kezzardrix 氏(プログラマ/アーティスト)
自作ソフトウェアを駆使した表現で、クラブからドームクラスまで、様々なアーティストのコンサート映像、MV、VJなどを手がける。プログラマ集団backspacetokyoや、HIP LAND MUSIC内のクリエイティブ室INTに所属。比嘉了とのVJユニットHEXPIXELSを始め、オーディオビジュアルグリッチ ジャズバンドSjQ++、ブラックメタルバンドVMOなどのライブ映像担当して作品を発表。インスタレーションや、デジタルサイネージ、アプリ開発、舞台公演など、インタラクティブな仕掛けのサポートプログラマとしても活動している。マスコットキャラとしてケザドリがいる。
http://kezzardrix.net

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