開催概要

京都クロスメディア推進戦略拠点(KCROP)では、次世代のコンテンツ産業の担い手育成を目的として、京都で新たなコンテンツの創造に取り組む方に向けたワークショップ、トークイベントを開催します。
元美術学校をリノベーションし、芸術文化振興の新しい拠点になることを目指す「the SITE」（京都市左京区）にて、京都を拠点にして活動する方々を講師に迎え、コンテンツを活用・発信することの楽しさをお伝えします。
ぜひご参加ください！

開催日時

平成29年4月8日（土）12:30～16:30

会　　場

the SITE（ザ サイト） 西館4階展示スペース（京都市左京区田中東春菜町30番地3）

参加資格

特になし（①のワークショップについては、動画撮影機能付きの携帯電話など，動画撮影のための端末をご持参ください）

参加費

①、②共に無料

定　　員

①、②共に30名（先着） ※先着順。事前申し込み要。 ※①、②一括での申し込みは不可。両方のご参加を希望される場合は、①と②、個々にお申込ください。

主　　催

京都クロスメディア推進戦略拠点／京都市／公益財団法人京都産業21／京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト推進協議会

プログラム

① 12:30～14:45（12:00受付開始）　
ヨーロッパ企画スペシャルワークショップ「60分で面白い動画を作ってみよう」

※こちらのプログラムは定員に達しましたのでお申込受付を終了しました。

講師

ヨーロッパ企画

内容

京都を拠点に活動している劇団「ヨーロッパ企画」による映像制作のワークショップ
（短時間で動画を作るための発想法，動画の構成等ついての講義あり）。
※動画撮影機能付きの携帯電話など，動画撮影のための端末をご持参ください

【ヨーロッパ企画】

京都を拠点として全国で精力的に活動している劇団。1998年の結成以来、一貫してコメディを上演。劇団でありながら、舞台作品の映画化に取り組んだり、短編コメディの映像化を試みたり、テレビ番組を自ら企画・制作したり、演劇の枠にとらわれず独自のフィールドを開拓し続けている。

② 15:30～16:30（15:00受付開始）　
トークイベント「自分で作って自分で売って誰かに買ってもらうために」

※こちらのプログラムは定員に達しましたのでお申込受付を終了しました。

講師

山下賢二（ホホホ座店主）

内容

左京区に活動拠点のある企画編集グループ「ホホホ座」の山下賢二氏に、書店経営ついて、自ら本を出版することについて、左京区という場所についてなど、幅広いお話を聞かせていただきます。

【山下賢二（やました・けんじ）】

左京区の「ホホホ座」1階店主。
1972年京都生まれ。18歳で上京し、出版社の雑誌部、古書店店長、新刊書店勤務などを経て、2002年京都に戻る。2004年左京区にて「ガケ書房」をオープン。目立つ外観と独特の品揃えで京都の名物書店となる。2015年にガケ書房を移転・改名し、「ホホホ座」をオープン。”やけに本が多い お土産屋”として注目を集めている。
著書に『ガケ書房の頃』（夏葉社）、『シティボーイは田舎モノの合言葉』（のほほん製作所）。編著に『わたしがカフェをはじめた日。』（小学館）がある。

アクセス

【theSITE】

京都精華大学、株式会社フラットエージェンシーによって開設されたアトリエ・ 事務所・店舗が入居する複合施設。
元美術学校の校舎をリノベーションした施設には、共用工作室や貸しギャラリー も備えられており、多様なジャンルのクリエイターが活動する芸術・文化の新拠点。

住所：京都市左京区田中東春菜町30番地3
アクセス：叡山鉄道 元田中駅から徒歩5分
WEB：http://the-site-kyoto.com/access/