TouchDesigner Workshop Vol.3.0.0 : Control Audio Visual With TouchDesigner
毎回人気のTouchDesignerワークショップの第三弾が開催決定!
今回のテーマは「オーディオリアクティブなモーショングラフィックス」
本イベントは、ビジュアルプログラミング環境TouchDesignerのノンプログラマ/ビギナー向けワークショップです。
アート/エンターテイメント、プライベート/商業を問わずリアルタイムな視覚表現に興味がある方とインタラクティブあるいはリアルタイムコンテンツの制作手法に挑戦します。ノンプログラマを想定しておりコードは書かないためプログラミング未経験でもご参加いただけます。またTouchDesignerのレベルとしてはビギナーを想定しています。
今回のVol.3.0.0は『オーディオリアクティブなモーショングラフィックス』がテーマです。そして、今回はMTRLでの昼のイベント後、夜は木屋町にあるFORUM KYOTOにてワークショップで制作されたオーディオビジュアル作品を展示予定です。
実施概要
- 日 時
- 2018年4月7日(土)13:00~18:00
- 会 場
- CLUB METRO(クラブメトロ)(京都市左京区川端丸太町下ル下堤町82 恵美須ビルB1F)
アクセス:https://www.metro.ne.jp/access - 対象者
- 映像制作、リアルタイムな映像生成に興味がある方
インタラクティブな演出制作に興味がある方 - 参加費
- 無料(入場時にドリンクチケット代500円が必要です)
- 定 員
- 40名※定員に達し次第、申込受付終了
- 主 催
- SPEKTRA
- 共 催
- 京都クロスメディア推進戦略拠点(KCROP)、京都府、(公財)京都産業21、京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト
- 注意事項
- TouchDesignerの「最新のExperimental版」のダウンロード、インストール、ユーザー登録、まで済ませておいてください。通常版とExperimental版は違うので注意してください。
その他、参加に必要なものや当日のプログラムなどは申し込みサイトの案内を必ずご確認ください。
Vol.3.0.0のワークショップ内容
今回は、『オーディオリアクティブなモーショングラフィックス』をテーマとします。音の入力をビジュアルやモーションにどう反映させるのか、その基礎的な概念といくつかのパターン、TouchDesignerでの操作について学び、その後オリジナルのモーションの制作に挑戦します。
今回もビギナーを対象としていますので前回参加しておられなかった方でも問題ありません。
また、オーディオがテーマということで今回はゲスト講師にJunichi Akagawa氏を迎え、CLUB METROを会場にお借りしてます。さらに、今回はMTRLでの昼のイベント後、夜は木屋町にあるFORUM KYOTOにてワークショップで制作されたオーディオビジュアル作品を展示予定です。
(参考)過去の開催レポートはこちら【Vol.1.1.0】【Vol.2.0.0】
TouchDesignerとは
TouchDesignerとは、Derivative社が開発しているリアルタイムレンダリングのためのヴィジュアルプログラミング開発環境です。ノードという小さなパーツを組み合わせていくことでコードを書かずに視覚的にプログラムを構築できます。またコードを書くこともできるため、ビジュアルアーティストとプログラマーのコラボレーション環境としても活用されています。
講師陣
ゲスト講師
Junichi Akagawa 氏(Audio Visual Artist/1→10, Inc. Installation Developer)
講師
水谷 昭利 氏(1→10design, Inc. Art Director/2D-3D Motion Designer)
森岡 東洋志 氏(1→10drive, Inc. CTO/Technical Director)
補助講師
園田 基貴 氏(1→10drive, Inc. Programmer)
中西 勝 氏(1→10drive, Inc. Product Designer)
企画 + 司会
池田 航成 氏(Freelance Technical Director/Programmer)